ハンバーグ

ハンバーグの歴史!!

そもそもハンバーグという名前はどこから来たのか?について調べてみました。
けっこう答えはあっけないもので、なんと、ドイツ北部のエルベ川下流に沿う湾岸都市。「Hamburg=ハンブルク」を英語読みにしたものが「ハンバーグ」の由来でした。
愛玩用の鶏に「ハンバーグ」という品種がいますが、これもハンバーグステーキと同じ理由で「ハンバーグ」という名前がつきました。
ドイツの「Hamburg=ハンブルグ」港から英国に渡ったステーキだから「ハンバーグステーキ」。ドイツの「Hamburg=ハンブルグ」港から英国に渡った鶏の品種だから「ハンバーグ種」。
そもそも、ヨーヨッパにハンバーグが伝来したのは13世紀頃の話しなのです。こう書くと、え?ハンブルクの英語読みがハンバーグなのだから、ハンバーグ発祥の地はドイツじゃないの?と、疑問に思う事でしょう。
そうなんです。ハンバーグの大本は、ドイツじゃないのです。モンゴル系の部族、タタール人が戦争のついでにヨーロッパへ紹介した物だったのです。

ハンバーグの起源はタルタルステーキ!

ハンバーグの起源は、18世紀頃ドイツの港町ハンブルクで労働者に人気のあったタルタルステーキだと言われています。
タルタルステーキとは、13世紀頃ヨーロッパまで攻め込んでいたモンゴロイド系の騎馬民族タルタル人(tartars)が食べていた生肉料理を原型としています。タルタル人は、遠征の際、連れて行った馬を食料にもしました。しかしこの肉は、大変硬く筋張っていたため、食べ易くする工夫がされました。生肉を細かく切り、玉ネギ、コショウ等香辛料で味付けして食べていました。ドイツに伝わったこの肉の料理法は、牛肉・豚肉の合挽き肉に香辛料や玉ネギ、つなぎのパン粉が入った私たちの知るハンバーグの形になっていきます。

ハンバーグが家庭料理になるまで

18~20世紀前半に多くのドイツ人がハンブル港から船出し、アメリカに移住しました。アメリカに渡った彼らが、よく食べているひき肉料理をアメリカ人は、「ハンブルク風ステーキ(ハンバーグステーキ)」と呼ぶようになりました。
日本にハンバーグがいつ、どこから入ってきたという正式な記録はありません。
日本では宗教上の影響で長く(飛鳥時代から徳川時代までのほとんどの時代)肉食が禁止されていたため、牛や馬の家畜が広く食用にまわされることはありませんでした。主に野菜、魚が主でした。
明治の文明開化の時代、肉食が奨励され、洋食レストランにはカレーライス、コロッケ、海老フライ、ジャーマンステーキ、ミンチボールといったメニューにあったようです。
一般的な家庭料理となったのは、1950年中頃です。1960年代になりコーヒー、ラーメンなどのインスタント食品が売り出されました。

1960年代以降の高度経済成長期における日本では、栄養豊富な畜肉が比較的高価な食材であった。安価な合い挽き肉(鶏肉豚肉等)を使ったこの料理を食卓に上らせる事で、豪華な夕食を演出できるため、同年代以降の主婦が好んで夕食のメニューに取り入れた背景もあって、調理済みで後は焼くだけのものが発売されるなど、瞬く間に日本全国に広まった。更には1970年代頃から多様化したレトルト食品(レトルト・ハンバーグ)の登場・普及によりありふれた料理となった。

このような経緯により、日本で食べられているハンバーグの原型は外国料理にあるがオムライス、ナポリタン、ドリアなどと同じく西洋の料理をヒントとし、長年の間に日本人の好みに合わせた独自の進化を遂げた洋食料理のなかでポピュラーな料理の一つであるといえる

1962年工場規模で生産されたインスタントハンバーグが市場に流通します。1970年チルドハンバーグが売り出されます。今では、子どもをはじめ広い世代に人気のメニューとなっています。

現代ではハンバーグの肉の種類もおおくなり

豚肉、牛肉の合い挽きや和牛肉を用いたものも出てきました。

OLD KITCHEN

埼玉県所沢市東狭山ヶ丘 3-676-12

042-001-2690